ランサムウェア対策と重要なデータの管理インフラ
LIZARD Cloud v10 リザ-ドクラウド
LIZARD Cloudはランサムウェアの感染を事前に遮断し、データをリアルタイムで安全なストレージにセキュリティバックアップをしてランサムウェアとIT災害に備えて業務の継続性を保証し、データ管理に最適化されたセキュリティ管理ソリューションです。
LIZARD Cloudの特徴
ランサムウェア感染予防(ARIT技術搭載)
- バックアップを使用して、ユーザーのローカルドライブにランサムウェアがアクセスできないように一つの領域を作成
- ランサムウェア/マルウェアの感染ができないARITゾーン生成
サイバー攻撃・災害に備えたデータのバックアップ機能
- PCとVDIクラウドデータの集中管理によるリアルタイム暗号化バックアップ
- DBサーバーHotBackup、増分/差分/重複除外バックアップ、冗長性
- 本社、工場、および営業拠点の一括ネットワーク管理
文書の中央管理システム基盤の共有とコラボレーション機能
- 会社全体、部門、プロジェクトチームのリアルタイムドキュメント共有とコラボレーション
- ドキュメント検索機能を通じた効率的なコラボレーション機能
- 個人情報・禁則語検出のドキュメントの隔離
T-zone(Trust Zone):セキュリティゾーン
- ユーザー認証と連携したセキュリティゾーンの作成(仮想ドライブモード)
- PCまたはディスクドライブの紛失や盗難時にもセキュリティを維持
- 該当PCのポリシーとユーザー認証をしないとPCの使用を禁止
- 部門異動時、HDD・USBを利用せずに、バックアップおよびリカバリが容易
- 業務外のデータに対する利便性と柔軟性を提供
LIZARD Cloudの主な機能
セキュリティバックアップおよびドキュメント管理機能
セキュリティバックアップ機能
- 暗号化・リアルタイムバックアップ・ログ管理・バックアップ後、原本削除機能
- サーバーDBとPCドキュメントの同時リアルタイム重複削除 Hot-Backup
- ランサムウェアの感染プロセスを遮断 / バックアップ保存場所保護機能
- 中央管理によるポリシー設定、ログ管理、内外ストレージFTP/SFTPバックアップ
ドキュメント管理機能
- 人事異動・PC交換・クラウドドキュメント移管時10分の1の時間と費用削減
- ドキュメント中央管理機能およびドキュメント共有機能搭載
インテリジェント行為ベースランサムウェアの検知・分析・ブロック機能
- 異常動作マルウェアのプロセスを検出/分析
- ランサムウェアの遮断、隔離、拡散防止
- 中央管理によるポリシー設定、ログ管理
- ファイルシグネチャを用いたランサムウェアの遮断
T-Zone(デジタルセキュリティゾーン)機能 : データハッキング防止や重要文書の保護
- 集中管理ポリシーサーバーによる、ローカルHDDに仮想セキュリティドライブの作成(例えば、T:zone):セキュリティドライブ機密文書保管
- セキュリティドライブAES256暗号化方式
- サーバー認証ベースのログイン後に使用可能PC/アイドルタイム適用時に一定時間後、自動ログアウト機能プロセスベースのアクセス制御
- 外部侵入者のハッキングやPCの紛失/盗難時にT-Zoneアクセスブロック
- C/Dドライブの個人情報/機密文書の保存時、T-Zone自動移管後、完全削除
導入効果
ランサムウェアの感染、IT災害発生時の迅速な対応で業務継続性の確保
| 業務活用の利便
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職務データのリアルタイム会社資産化
| 運用コストの削減、クラウドプラットフォームに比べ拡張性を提供
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職務データ管理の効率性向上
| 経営者、スタッフ、IT管理者の全員が満足
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